亜ヒャブログ

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亜ヒャ旅 福岡の記憶③

まず常設展の金印さんに会いに行きました。金印さんの体重は10円玉24個分。

今までは展示物を見るときかなり頑張って立ち上がったり背伸びをしたりして覗き込んでそれでもよく見られず疲れて消化不良だったことがありましたが、今回は単眼鏡で遠くからでも細かい部分までよくよく観察できました。大陸から渡ってきた誕生仏立像のシンプルなデザインがじわじわきました。あと貝面。

http://museum.city.fukuoka.jp/archives/leaflet/072/images/072_02.jpg

去年見た『ブラタモリ』の記憶がまだ残っているせいか、町割のいきさつとかの解説を聞いても「?」とならずに済みました。

常設展で予想外に楽しい一時間を過ごして噂の待機列に並びます。展示室の周り半周分ほどだったかしら。九割五分が女性。藤色の着物姿のお姉さんもいらっしゃいました。同志と連れ立って来ている人も多い中、ぼっちで耳栓代わりにイヤホンを着けて『播磨灘物語』を読みながら待つこと約二時間。

まずうちにはいない日本号さん。これ飲み取っちゃったってすごくないですか(小並感)。長過ぎて写真に収まり切りません。竜の彫り物と螺鈿細工に目を持って行かれました。

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お待たせ圧切さん。私の目線からちょうどよく刃文が全体にふわふわと見えました。拵の使われてた感が生々しい。

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最前列で見終えた後、列の後ろのスペースからまた単眼鏡で人の合間を縫って好きなだけ拝みます。単眼鏡さまさま。

待機列に並ぶ400人の皆さんの健闘を祈りつつ離脱しました。