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亜ヒャブログ

北関東・会社員・車いすユーザー・生活・考えたこと

からかいと闘う

もちろん人を刺すなんてありえない話ですが、 個人的には子どもにからかわれることがゼロではないだけに気になるニュースでした。ちなみに私の場合からかわれても絶対に追いつけません。

男の子にすれ違いざまに「ちっさ!」と言われたり、複数の女の子に少し離れたところから形ばかりのひそひそ話(中身は丸聞こえ)をされたりすることは最低でも半年に一度くらいはあります。前者の犯人は大概その場から全速力で逃げ去るので何もできません。後者は見つめ返すと慌ててこそこそとどこかに行ってしまいます。

 

小学生高学年の頃、親戚に誘われてコンサートか何かで地元の市民会館的なところに連れて行かれ、ホールの車いす席にたまたま一人でいたところ、小学校低学年くらいの見知らぬ男の子が私の姿を目に留めるなり近づいてきました。具体的な文言は覚えていないのですが何かからかいのことばを発した後、彼は突然私の後ろに回り込み、車いすを前後に揺すり始めました。そこへ母が戻ってきたのと同じタイミングで彼の兄(小学校中学年くらい)が現れ、弟を私から引き離すが早いか「どうもすみません」と頭を下げました。私ではなく母に。

二つ、いいことを教えてやろう。一つ、私に謝れ。一つ、母も自分にではなく私に謝るようあの兄弟に促してほしかった。

そしてあのときは彼らに何と言えばいいのか思いつけず、黙ってされるがままになっていました。仮に私が何か言い返したせいで喧嘩にでもなって母の機嫌を損ねるのが嫌だったし、そもそも咄嗟過ぎて反応できませんでした。どうすればよかったのか確認したところ、「いたずらしないでね」と言うことが母の考えるベストアンサーで、それ以外(逃げる、人を呼ぶ、「やめて」と言う等)は認められませんでした。

 

次にからかわれる機会も間違いなくあるはずなので、そのときは冷静に「失礼ですよ」と言い返したいものです。成功率は限りなく低いですが、実際に失礼をされるわけだし。