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亜ヒャブログ

北関東・会社員・車いすユーザー・生活・考えたこと

楽しむことを知らないなど

何かを心から楽しむことは大人になってから覚えました。

 

◇楽しむことを知らない




時間があっても、あれもしなきゃこれもしなきゃ
と考えてしまう。


遊ぶものであっても、こうして遊ぶことは今の
自分にとって(遊べないという印象を持たれるのはまずいから)
必要だからと、義務感でする。


感情は沸き上がってくるものというのを知らずに
作るものと思っている。それが楽しいかどうかで
なく、周りが楽しそういしていたら、それに合せなきゃ
と過剰に反応して楽しめない。

 

この症状とは違いますが、楽しむことに罪悪感を覚えてきました。

俳優にしろテレビ番組にしろ何かを好きになると必ずといっていいほど母や祖母に「そんなものくだらない」とからかわれたり笑われたりして、楽しむ気が失せたり無理矢理楽しむのをやめたり。

また、私の家族はなぜか家を留守にすることがあまりなく、行楽などのイベントでも最低一人は家で留守番をしていました。それを思うと出かけている方は遊ぶことの罪悪感に苛まれ、帰宅すると留守番していた家族に対して申し訳ない気持ちになるのが常でした。

それにも増して罪悪感に拍車をかけてきたのは、『恵まれている』という観念でした。直接面と向かって言われたわけではないけれど、読書感想文であれだけ「私は恵まれています」と書かされるような圧力が日常的にあったら、日常を楽しめるわけがありません。世の中にはあなたよりも病気や障害が重くて遊びに行けない子がいるのに、あなたは遊びに行けるなんて恵まれているね。ああ、うちは不謹慎厨だったのか。