亜ヒャブログ

北関東・会社員・車いすユーザー・生活・考えたこと

今週のお題特別編「素敵な絵本」

ミッフィーの第1話は暗記で弟に話していたくらいは読み込みました。ふわふわさんは会社員で、梨を食べる。ふわおくさんは家事に勤しみ、エンドウ豆を食べる。で、夜中に突如天使が降臨して間もなくミッフィーが生まれる。だいたい合ってるはず。

 

最近の私と絵本との接点と言えば、毎年同僚の息子さんの誕生日に選ぶときくらいしかないのですが、この間非常に興味深い本を見つけました。

わたしの足は車いす (あかね・新えほんシリーズ)

わたしの足は車いす (あかね・新えほんシリーズ)

  • 作者: フランツ=ヨーゼフファイニク,フェレーナバルハウス,Franz‐Joseph Huainigg,Verena Ballhaus,ささきたづこ
  • 出版社/メーカー: あかね書房
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 大型本
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 主人公の車いすユーザーの女の子が初めて一人で街へおつかいに行く話です。途中でさまざまな人やできごとに遭遇したり自分のアイデンティティと対峙したりします。

初対面なのに主人公に向かってむやみやたら憐憫の情を表現してくるおばあさん、街なかの段差、主人公が人とのコミュニケーションに難儀するところ、どの場面も共感せずにはいられませんでした。

全体的にお仕着せのいい話にしていないところに最も好感を覚えました。こういう系のできごとを淡々と描くような絵本って日本にあるのかなあ。小さい頃に読んで自信をつけておきたかったなあ。